銃猟師の山賊弁当

狩猟と射撃が趣味のアラサー弁当男子です.いつまでも趣味にいそしめるように,節約,健康維持のための自炊奮闘記を綴ります.一般人には馴染みのない狩猟や射撃の魅力も伝えられればと思います.

猟銃紹介【実銃】 レミントン M870

f:id:nlohas:20200926212903p:plain

 

私が所持許可をとって初めて手にした銃を紹介します

 

レミントンM870

(装着しているのは,照星照門付きのハーフライフル銃身,下にあるのは28インチ交換チョーク銃身です)

西部警察の大門やターミネーター2でサラが片手でガシャコンしながら撃ってたアレです.

替え銃身付きで,¥280,000- (税込み) でした.

最初は銃の相場もあまり解っておらず,言い値で購入しましたが他の銃砲店のHPを後から見ると大分安く買えることが発覚しました...

値切ればもっと安くなったかもですが,初めて行く鉄砲屋の雰囲気に尻込みして交渉できませんでした 笑

ですが買って後悔はしてません,その理由は買った後の射撃練習に鉄砲屋さんが何度でも付き合って教えてくれたり,公私ともにいろいろとお世話になっていることです.

 

最初の銃を買うときは特に,買った後のアフターフォローを考えて買う店や銃を選んだ方が良いです.特にネットでの中古銃購入は安くてもオススメできません.

銃床をいじってあったり,状態の悪いものが流通している場合があるからです.

保証がある場合もありますが,そもそも銃自体に初めて触る人の場合,状態が悪いのかどうか?その判断すらできないのです.近場の銃砲店で相談できる環境を作っておかなければ,身体にあっていない銃や真っすぐに弾が飛ばない銃を延々と撃って,ムダに弾を消費することになるわけです.

 

ということで,私の失敗や成功をもとに初めての銃の選び方をまとめます.

  1. 銃の下調べ(ほしい銃と,相場や評判)は済ませておくこと!
    教習射撃の前には銃砲店に足を運んで相談することがオススメです.購入手続きが出来るのは教習射撃の後ですが,購入できるタイミングになって初めて銃砲店にいくと,早く銃を手にしたい一心で 下調べがおろそかになってしまいます 笑
  2. 銃を選ぶだけでなく,銃砲店を選んで関係を築くこと!
    日本における銃の情報は多くなく,ネット上でも十分とは言えません.
    買う銃の相談だけでなく,買った後のメンテナンスや猟の情報,射撃のアドバイスなど,頼る場面が多くあります.
    銃を買う前に足を運んで,信頼できる店主かどうかを判断しましょう!